【若年層必見!】 年金を理解し、利用して将来豊かに生活する方法 その1
おはようございます!しゅんしゅんです✌️
本日も「しゅんしゅんの役に立つブログ」を開いて頂き、ありがとうございます😙
本日も通常運行でブログ更新していきたいと思います
さて今日のテーマは……
【若年層必見!】年金を理解、利用して将来豊かに生活する方法 その1
年金!?
そんな老後の事とかまだまだ先の話じゃん!
早くない!?って 思う方!
いますよね。
いや早くないんです😌 今だからこそ
年金というものがなんなのか、しっかりと理解し、将来の豊かな生活のためにわかっておきましょう😌
現在 「年金」と聞くと 少子高齢化社会により若年層の人々が多くの高齢者のために年金を支払っている。 高齢者を背負わされている、若年層は今後 年金が貰えなくなるなど。
将来的に不安を抱えさせられるような噂が多くありますよね💦
実はその不安は、既に対策済みなんです!!!
え!?!?そうなの!?!?
そうなんです!!
その対策についても詳しく説明していきます!
その前に、そもそも年金とはなんなのか!
根本からしっかり理解していきましょう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.年金とはなんなのか
年金とは、毎年定期的・継続的に給付される金銭のことである。また、年金を保障する仕組みとして年金制度も指す。制度の運営手法によって、公的年金と私的年金に分類される。また個人年金は私的年金とは別に分類する場合が多い。
何となくわかって貰えたでしょうか?
説明欄の中に
年金制度という言葉が出てきました。
これについても詳しく説明していきます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2. 年金制度とは
日本の年金制度は下の図のように3階建ての構造になっています。このうち、1階と2階が国民年金や厚生年金といった国が管理・運営する「公的年金」。3階部分は公的年金に上乗せして企業や個人が任意で加入することができる「私的年金」となっています。
難しく見えてしまうかもしれませんが、
だということがわかっていれば大丈夫です✌️
特に大事な公的年金について
説明しておきます!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.公的年金とは
~国民年金~
日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入している年金で、「国民年金」といいます。
またすべての年金の基礎的な部分であるため、「基礎年金」という言い方もされます。自営業者やフリーランスなど「第1号被保険者」に区分される人は、基本的に国民年金のみに加入しています。
~厚生年金~
会社員や公務員など、「厚生年金」に加入している「第2号被保険者」に区分される人たちは、国民年金に自動的に加入しています。国民年金にしか加入していない人に比べ、厚生年金にも加入しているため、受け取れる年金の額が多くなります。また、支給される額は、加入していた期間だけでなく、現役時代にどれだけの収入を得ていたかによって決まりますので、現役時代にたくさんの収入を得ていた人は、基本的に支給される年金額も多くなります。
ここまでで年金の仕組みというものが何となくわかって貰えたのではないでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて先程の問題に戻りましょう。
若年層にとっての年金に対しての将来の不安が既に対策済みとお話ししましたが、
その対策とはどんなものなのでしょうか?
その対策を
「マクロ経済スライド」
と言います!!
4. マクロ経済スライドとは
マクロ経済スライドとは年金の被保険者(加入者)の減少や平均寿命の延び、更に社会の経済状況を考慮して、年金の給付金額をカットする制度のことをいう。 日本では2004年に導入された。
どういうことかと言うと、
わかりやすく表すとこんな感じです!
物価の値段が上がっているのに、貰える年金の支給額が同じでは貧しくなってしまうから
支給額を増やすような調整をしたりしているのです。また若年層の方々が将来貰える年金支給額が少なくならないように、負担が重くならないように年間の年金支給額を次の世代にスライドさせるという調整を行っているのです!!
なので将来、年金が貰えなくなるということは起こらなくなるのです。
このようにまずは若年層にとっての大きな不安や悩みとなっていた年金に対しての考え方を払拭することができたかと思います。
ここからはさらに年金に対しての捉え方、
どのような行動をすれば将来、豊かな生活ができるのかについて話していきたいと思います。
【若年層必見!】年金を理解し、利用して将来豊かに生活する方法 その2 - しゅんしゅんの役に立つブログ
続きは次の記事でお伝えしていきたいと思いますのでぜひ、チェックしてみてください✌️
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました!!
しゅんしゅん